2月3日 節分を子供達に説明しよう!

2月の行事

(子供たち)「モアイ父ちゃん節分ってなんなの?」

小さい子供に節分を説明するのって難しいですね。

節分を調べてみれば、結構面白い情報や地域によって違う節分を知る事ができます。

 しかし相手は子供、難しい話しに興味をなくすような話しはだめだ、出来るだけ簡単に教えるほうがいい

レベル1 簡単に節分を教える!

モアイ父ちゃん

「冬から春に変わろうとする季節に、病気や災害みたいな家族にとって嫌なことを

悪い鬼がもってくるんだ、その鬼を家に入れないように鬼の嫌いな豆を投げて追い出すんだよ

豆を鬼に投げる時に 鬼は~外! そして良いことが家に入るように 福は~内!って

元気よく声を出して鬼を追い払おう!!」

レベル2 節分だけに豆知識を少しだけ

① 節分とは各季節の終わりの日に 季節を分ける意味がある雑節で、特に立春の前日が我々のなじみのある節分になります。季節を分けるという事は、節分は年に4回あるという事です。

節分でまく豆は、投げた豆から芽(邪)がでないよう炒った豆を使う。魔目(豆)を鬼の目にぶつけ魔滅(豆)で鬼を滅する邪気払いです。

③節分と言えば恵方巻、恵方を向いて願い事を思いながら食べると叶うと言われてますが、太巻きの具材を七福神にちなんで7種類で福を巻いて食べたり大きな太巻きを鬼が逃げる時に落とした金棒に見立てて鬼を食らうなんて事も言われています。

現代の節分あれこれ

 最近では豆をそのまま撒くと、あと片付けが大変という事で、小袋にはいったまま投げる家庭が普通のようです。小さな子供がいるお家では鬼になったお父さんに丸めた新聞紙を投げつけるのが、とても楽しいですよ😊

豆が苦手な人は卵ボーロやアーモンドチョコを食べたり、恵方巻も好きな具の太巻きを食べやすく切って晩ご飯で食べるのもアリですね。

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